2019/11/2

今日は留学生がフランスであった災難について、最後の方でちょっとまとめてみた。

 

全然勉強する時間が取れない…

しかしやる気というか先延ばしにしてだらだらになるという…

そして全然寝れなかった。なんなんだろうな。

 

今日は16時からリジアンと言語交換の約束をしていた。

それまでに色々済ませようと思ったけど、これがほぼ済ませられなかった…

一応考えていた12月のバカンスの予定を埋めることはできたけど、全体の20%くらいだっただろうか…

つうかメッセージに時間かかりすぎてる気もする笑

入れ替わりで今日本で日本語勉強してるフランス人の友達がいて、彼女とメッセのやり取りしてるんだけど、これが非常に面白いんだよね…

お互いにお互いの言語勉強してるので、普通のフランス人・日本人よりも言葉通じ易いし、お互いの国入れ替わりで滞在してるから、それぞれの感想や文化に対する質問も体感しながら話せるという…

そして必然的に質問とかメッセの内容が長くなっていくという、良いのか悪いのか。

まあ普通にフランス語の勉強にはなる。

 

とまあ、図書館いくつもりだったけど、そんなことをしてる内に約束の時間が迫ってたので諦めた。でもリジアンから電話かかってきて、体調悪いから今度にしてくれとのことで、延期になった…

なので図書館行くことにした。でも行ってみたら閉まってた…

夜シンユと飯食う約束してたので、2時間くらい大学内にいて、日本の友達と電話で話した。

夜はビビンバ食いに行った。

しかしビビンバ10€は高すぎだろ笑

500円クオリティだったしな。そしてたぶんここで食べた米がこっちにきて初めて食べた白米です…笑

シンユはマジでいい友達になれてよかった…

しかし俺は今来年もフランス語を勉強しようと思ってるけど、彼はそうも行かないらしい。来年の2月までにB2の取得が必須で、出来なければ中国に帰るしかないらしい…

これは寂しい。頑張ってほしいなあ。

俺も頑張るけど、今の俺にとって重要なのはどちらかと言えば持続可能な収入の方かな…

そして来年なったらシンユとルームシェアするかって話をした。

そっちの方が金銭的にも楽だし、色々と捗るだろうということで。

なんか日本と違って気楽に引越しとか出来るのがだいぶ良いわ…

敷金はあるけど礼金ないし、契約書はもちろんあるけど基本的に仲介業者挟まないしね。

 

ご飯の後、シンユが色々と中国人の友達が遭った災難をいくつか教えてくれた…

しかし滞在してる中国人多いから情報網も日本人より広い気がするな。

 

■フランスで留学生が遭った災難(盗難?)

 

ひとつは携帯パクられた話。

その友達は買い物した後夜道を1人で歩いていた。買い物あとだから、両手に買い物袋を持ってたみたい。

そしたら後ろからポケットに手を突っ込まれて、携帯盗られたらしい。

抵抗しようとしたけど3人組で諦めたとか…

怖すぎや。

こういう系で言うとクラスメイトも似たような被害に遭ってて、携帯手に持って通話してたらそのまま「ヒョイッ」ってひったくられたらしい。

相手が4人くらいで諦めたそうです…

あとこれは知り合いの日本人だけど、酒飲んで酔っ払ってるやつの介抱してたら携帯パクられたらしい。

たぶん尻のポケットに突っ込んでたんだろうなあ…

 

他には住んでる部屋の荷物全部取られたという話。

女の子2人でルームシェアしてて、1人が部屋で寝てて、もう1人が大学へ行ってる間のでき事。

1人が大学から部屋に戻ってくると、全てのものが部屋から消えていたらしい…

寝てた女の子は確かに隣の部屋の物音を聞いたそうだ。

これも怖い…

 

もうひとつ。

ある人が部屋を借りる契約をして、引っ越して住み始めた時の事。

警察が来て「部屋を空けろ」と言われたらしい。

理由は簡単で彼が契約したと思った家主は本当の部屋の持ち主じゃなかったというオチ。

本当の家主が帰ってきて、自分の家に知らないやつが住んでるのを見て警察に通報したというお話。

しかしこれは結構よく聞く話かな。

からくりとしては、AirBnbで短期借りして、それを又貸しするというやり方。

写真とって、敷金と家賃貰えば余裕で元取れるので、まあ悪い奴はやるよね。

プロの詐欺師の場合だと不動産事務所もAirBnbで用意してそこで契約書書かせるとかね。

 

そんなところでしょうか。