2019/12/16

今日は会話のテストでした。

 

午前中、シンユとテストの練習しようって話で、カフェテリア行って適当に話した。

ほとんど練習って言うか雑談だったけどね。

シンユと話してて面白いのは文化が近すぎず遠すぎずって感じで面白い。

大抵中国で起きてる問題とかバカバカしい事って日本でも起きてるなって思った。

しかし難しいのは「中国人」とか「中国」って一口に言っても広大過ぎて主語に収まらないって言う…なんせ人口だけでも日本の10倍はいるからな。

国土も広いし。

面白かったのは中国批判するときに周りに中国人いないか確認してた事かな笑

中国のそういう異様さは話聞いたりしてるとやっぱり感じるね。

 

試験は思ったより簡単だった。

2つお題あったけど1つ目はとりあえず「料理好きか?」ってやつで、普通に好きなので超簡単だった。

2つ目はフランス語の勉強してて、仕事したくて勉強やめる事になった時の家族とのやり取りを再現する、みたいなこと。

適当に世界一周するために稼ぎたいとか適当に話し作った。

まあ悪くなかったんじゃないかな。そこまで難しいとかっていうのは感じなかった。

 

あとは前後でクラスメイトに会ってテストについて話した。

しかしみんなこれでいったん解散だから、少し寂しくなるな。まあそれが人生ってもんだろ。

 

終わった後、シンユと一緒に少し勉強してから帰った。

しかし普通に疲れてるのもあってあんまり集中できなかったけどね。

帰りにクラスメイトのユトン(中国人の女の子)が、フランスでライセンス取るために大学行ってたけど、先生から人種差別食らって最終試験受けさせてもらえなかったらしい。

ちょっと信じられない話だけど、わざわざ20歳そこそこの女の子が嘘をつくとも思えないんだよね…

街が小さくてほとんど中国人彼女しかいなくて、先生は彼女の存在を無視してたとかなんとか…

正直そんな話聞いても驚かなかったおいらいました...

他人事なのも確かにあるんだけど、西洋圏くれば必ずどこかでぶつかるからね…そもそも期待してないってのもある。

西洋人の高慢さは世界に知れ渡ってるってのもあるよね。ヨーロッパとかアフリカ、中央アジア含めても差別ない国なんてほとんどないしね。東アジアは表現が極端じゃないだけな気がしてる。

それに差別って卑下するだけじゃなくて特別扱いするのも同じだと思うしね…

○○人だから○○ってのがもう差別みたいなんだよな…まあしょうがないんだけどね。

ナショナリティって文化を象徴してる面もあるし。

なんかこの辺ももうちょっとちゃんと勉強してみたいかな~。

うーん。

 

そんな風に感じてた1日でした。