2019/12/27
今日は特に書くほどの事はなかった。
午前中買い出し行ったのと、洗濯したくらいだろうか。
あとは大学の選別と奨学金について少し調べた。
計量社会学のある学部を探しているんだけど、意外と少ないみたいなんだよね…
割と新しいんだろうか。日本の大学でも軽くググったけど2つとか3つくらいしか出てこなかった。
ちなみにフランスでは学士で計量社会学の学部があるのはパリ近郊のヴェルサイユ大学とリール大学のみ。
リール大学の方は結構レベルが高そうだった。学生に求めるレベルの所に「一般の学士または数学の学士を取得している事が望ましい」って書いてあった…
カリキュラムの内容も目を通したし、学士取得後の学生の進路も9割は修士進むみたいなのでガチガチな予感。
履修内容も統計学はもちろん、プログラミング、語学スキルまで広範だった。
入る前から地獄が垣間見えたかな…
しかし反対にヴェルサイユ大学の方はなんかエクセルとか使うみたいなので、専門性が低そうという印象。
ただ全体の時間数はさほど変わらない筈なので、時間配分が違うんだろうか…?
ざっと見た感覚だと計量社会学の位置付け的に社会学とか数学学んでからやるのかなって感じ。
あとは学士の取得にかかる費用の計算してみたのと、奨学金についても調べてみた。
ただこの辺は語学力足りてないのであまり調べきれてない感あるかな。
この後、別記事にして全体的にまとめます…
あとはバカンス中のフランス語学習計画と帰国後の動きまで纏めたいところ…
帰国後の動きがまだ全然読めないんだよな。
2021年入学目指したいけど、経済的にどうなんだって問題がある…
ただ仕事はしないとだしな…差し当たりは大学の方まとめてからかな。