2020/2/13

昨日の夜、怒り爆発してた。

 

宿題やるために起きてたからまあ良かったんだけど、隣がめちゃくちゃうるさかった。

あとで聞いたら映画見てたらしい。

隣はブラジル人のポーラで、彼氏をまた連れ込んでた。

俺は1人でめちゃくちゃキレてて、メッセしたけど無視された。

この時点で「ポーラはうるさいってメッセしても無視するキ●ガイ」って思いこんでた。

日本人の「普通」の感覚だと相手がいる前提で生活するんだよね。

でもポーラの行動は俺には無視している様にしか感じなかった。普段の振舞いとかもあるんだろうけど。

 

なので今朝、他のルームメイトにも分かるように注意した方が良いと思って、ルームメイトのグルチャで名指しはせずに「夜23時以降は部屋で喋ったり音立てたりしないでもらえますか?」って送った。

そしたらポーラから「昨夜は悪かった、でも携帯見てなかった。あともし何かあるなら口頭で伝えてくれない?」的な事を言われた。

最初言ってる意味がわからなかった。

メッセも言葉も変わらなくない?っていうね。まあこれは正しいんだけどね笑

 

ただ以前にもあったトラブルを鑑みて捉えると、たぶん彼女はルールに縛られて生活するのがイヤなんだと思う。

「23時以降は~」ってやればシンプルだけど、自由度は下がるよね。

だったらその都度でも良いから言って貰ってコミュニケーション取った方が良いというのが彼女の考え方なのかな、と思った。

 

彼女都合に考えすぎかな?

でも伝えれば辞めてくれてるんなら、別に問題ないかなって感じた。

こういうトラブルみたいなのって日本人だとルールで解決しがちだけど、これ重ねてくと自由なくなっていくんだよね…

それを踏まえるとルールで縛るんじゃなくて、コミュニケーションでカバーして共同生活を維持するっていうのもあるんだなって思った。

そうやって考えたら、めちゃくちゃイライラしてたのがウソみたいにスッキリした。

 

 

そして今日は文化の授業だった。

相変わらずひたすら先生がしゃべり続ける授業…

授業後はクラスメイトのマリアンヌと飯行く約束してたけど、結局他の2人のノルウェー人も一緒に飯食うことになった。

マリアンヌとオダとその友達。名前聞くの忘れた。

 

その友達は背が高くて普通に美人だった。ゲームに出てきそうな感じ。

しかし骨格がゴツくてイケメンという印象の方が強く残ったな。

だいぶ西洋人、特に白人と話すの慣れた。

ラオスで会った白人(確かこの時もノルウェー人だったと思う)と話したときは美しい青眼の若い男の人で、心まで見透かされている様な気持ちになった事をよく覚えてる。

 

色々話したけど、やっぱり彼女らあんまり話振ってこないっていうのはあるな~。

なので適当に喋っといたけど。

オダの友達は中国に行った事あるって言ってたな。もっと話聞けばよかった。

まずアジアに行った事あるヨーロピアンてあまりいないので、どんな感想を持つのか気になるんだよね。

俺がヨーロッパに来るのと反対の事をしている訳だし。

オダとその友達はバカンスの間モロッコに行くらしいので、帰ってきたら感想聞くか。

 

飯食った後、ジョアンナのコースの時間まで図書館で彼女らと一緒に勉強した。

 

ジョアンナのコースではDelfの対策としていつも口頭問題をやるんだけど、中々進歩しなくて苦しい…

文法的に話すことと、自分の意見とか言いたい事を単語でポンポン出すんじゃなくてちゃんと説明しろって言われたな。

日本語だと文脈に頼るからそうなりがちなんじゃない?って言われたけどね笑

ジョアンナは日本語ちょっと喋れるので。

 

そんなところかな。

日記に1時間かかった…

最近Twitterいじり過ぎなのと、部屋だとほぼ勉強しないのが悩み。