2020/10/2

もう12時半ですね…サクッと書いてしまいたい。

◆本日の勉強時間

1h

・Anki 1h

何とか終わった。一応宿題もあったけど昨日やらなかったので優先した。

流石に最近勉強のためのスタミナが切れて来ている。試験まであと1週間ほどなので気を抜かずに行きたい。

 

今日も仕事でほぼ時間が無かったのであまり書く事は無いけど、少し勉強に着いて書く。

最近長時間勉強出来るようになって来て思ったのだけど、よく言われる「やる気」とか「モチベーション」とは何だろう?という所。

勉強沢山出来るようになって来たけど、別にやる気もモチベーションも維持できるようになった訳でも、制御出来るようになった訳でもないんだよね…

凄くシンプルに「やりたいからやってる」という感覚が身に付いてきた。そこに対してやる気も何もないというか。もちろん生活環境が変化したのでそれによる変化も当然あるけど、それ以上に仏語の勉強に対する姿勢が変化した。

もっと平たく言うと「慣れてきた」という方が適切なのかな。

 

あとは「仏語の勉強」というフランス語が目的になっている近視眼的な所から、仏語のレベルが上がってきたり、仕事や試験勉強を経験していく内に仏語で何をするのか?という目的的な視座に到達したような気がする。

そういうあくまで手段である事だったり、経験によって勉強が苦ではなくなって来た。

そして仏語が手段である事を明確に認識出来た結果、今までは仏語が単なるスキルや勉強として自分の外側の付属品だったものが、自分の内側、肉体の一部になった様に感じることが出来るようになった。

仏語が着脱可能な装備品として感じていた物が、装備品ではなく自分の能力である事を再認識したというか…

言語化が難しいな。

ちょっと違う言い方すると、たぶん今まではどちらかと言うと仏語を暗記するような「知識」として捉えていたのが、そうではなく「自分の能力」として捉えられるようになったんだと思う。

 

この変化は意外と大きい気がする。ただ何が変わったのかまではイマイチ良く分からない。

少なくとも1つ確かなのは、フランス語およびフランス文化が私の人生に大きな変化をもたらし、今も尚揺さぶっているというところかな…

 

そんなところでした。

明日も仕事頑張ります。おやすみなさい。