2020/10/3 メイン文化とサブ文化

本日も12時半ですね。まあ仕事11時くらいまであるからしょうがないけど。

◆本日の勉強時間

1h

・作文の宿題

実際1時間もやってないかもしれない。結構捻ったお題だったので頭を使った。

というか正直な話、所ネットに転がっているDelfの問題って基本的にやや優しい体感がある。

そういえばDelf用のテキストは1冊しか買ってないんだけど、今の所何とかなっている…

 

今日も仕事だった。ただ明日から試験まで仕事は無いので、勉強に打ち込もうと思う。

それはそうと、今日仕事の合間にいつもの様にカフェに行ったら、以前語学交換のアソシエ―ションで遭遇した日本人の人がいた。

彼は仏文学を学んでいるんだけど、色々面白い話が出来たので良かった。また話したいかな。一緒に勉強してるし波長は何となく合いそう。

 

そしてここに少し仕事の愚痴を書く。未だにこういう不完全燃焼をどうやって解消すれば良いのか良く分からないな。

簡潔に書くと、一緒に働いている人がいるんだけど、日本的な働き方していて日本人である私にもそれを期待してくる事が実に鬱陶しい。

まあ細かい事は書かない。いや、実のところ長々と今の今まで書いてたけどバカバカしてくなって消した。

 

ただそういう微妙な矛盾、つまりフランス文化圏で日本文化的な働き方をするっていうのは異常に負荷がかかるだろうな、と観察していて感じた。

何せフランスで日本的な働き方をするもんだから、疲れちゃって同じ日本人である私に甘えているんだろうなと感じる。

見ていて気付いたのは、たぶん異文化に適応出来るか否かは柔軟性があるかないか、という事だと思う。

考え方や在り方の問題でベースに「日本人である」というのが来てしまうとかなりしんどくなると思っていて、「半分フランス人である」みたいなのをベースに置くとかなり楽になると思うんだよね…

前者の場合日本人である事、つまり自分の中の日本文化と今いるフランスの文化とを対決させて葛藤しなくちゃいけなくなる。でも後者であれば「日本人でありフランス人である」もしくは「フランス人であり日本人でもある」と考える事で自分と環境の戦いを回避できる。

 

そうやって考えていくと、もしかすると自分との戦いも対決ではなく戦いを避ける事なのかもしれないな…

 

ちょっと熱が入って遅くなったのでもう寝ます…

尚明日から仏語日記(翻訳機)に戻すのでおかしな日本語はあしからず。

 

おやすみなさい。