2021/4/2 感傷
さて。もう日付変わってるけど。
◆本日の勉強時間
授業 3h
作文 30m
今日もあまり捗らなかったな…
やる気が死んでいる。ちょっと昨日に引き続き色々と模索しながら、みたいな所あるんだけど燃え尽きてる感は否めない。
Delfの申込みも始まっているので申し込んでも良いんだけど、大学受かってたら必要ないので申し込まない。締め切りまでに合否結果が来るのか分からないけど、とりあえず申し込み期限ギリギリまで粘る。
しかし授業も残りあと1か月を切っている…光陰矢の如し。
日常の方はさほど書く事がない。
というのも金曜日は午後から授業が始まり終わったら仕事場に直行するので、イベントがない。
あ、でも今日は休憩中にベネズエラの女の子と話したわ。年齢は良く分からんけどたぶん20代前半で、フランスでアートを勉強したいらしい。
結構その辺の話が出来そうな雰囲気はあったのでちょっと込み入った話したら面白そうだな、と思った。
しかしこう、流石に外国生活も長くなって来てコロナで友達も作り難いし、相方探そうかな~と思い始めてるけどなかなか難しいな。今日何となくベネズエラの女の子と話していて思った。
2020年のコロナが来る前、ノルウェーの女の子とかなり良い感じになったけどパンデミックで急に会えなくなって、一応授業が続いてる間はオンラインで話してたけど、終わったら向こうはフランス語を勉強する理由が無くなってしまい、それっきりになってしまった。
1年前、私は今と同じ学校に通っていたけど、もうあの時間は戻ってこないんだよな…
同じ場所で昼ご飯を食べて、同じ場所で勉強しているけど、彼女はもちろん、当時のクラスメイトもいない。
全部忽然と消えてしまった。
まあ別にそういうの今回の事だけじゃないんだけど、やはり目の前にいない事を思い知らされるのはそれなりに悲しいんだよな。今までは割と私の方が去る側だったのが、残される側になるとこうも寂しく悲しいものなのかと。
だから相方云々と言っても、そういう感傷に引きずられてこの地ではもう上手くやれない気がしている。
以上の理由で北欧も中途半端に興味を持ってしまい、不完全燃焼のまま来ているんだよな。それに向こうは特に私とコミュニケーションを続けるためだけにフランス語を勉強し続けるのは出来ないというのも分かったし、私は私で英語(向こうはネイティブ並みなので)を勉強する余裕は無いので、お互いにそういう道を選んだんですけどね…
ダラダラと未練がましい事をぼやきたくなるのは、結局コロナによって妙な青春コンプレックスが出来上がってしまったんですよね。
去る側から去られる側になったのも大きいかも。
そんなところでした。