2021/4/11 酔っ払いの悲壮感

非常に疲れた。

◆本日の勉強時間

3h

宿題(スピーキング) 3h

シャドウイング 30m

宿題は午前と午後で1時間半づつやったけど、全然集中していなかった気がする。

昨日の夜は理由が分からないけどなんかテンションが妙な感じで全然眠くならなくて、結局4時間くらいしか眠れなかったのもあると思う。

内容的にはDelfの口頭試験みたいに記事を読んで論証のプランを作って練習するだけなので、試験だったら30分くらいで出来る筈の事なんだよな。どうもアイディアがまとまらなくて難しかった。まあ選んだテーマがロックダウン中のフランスの無秩序状態についてだったので話したい事が沢山あったのもあるけど。

勉強はそんな感じかな…

 

さて…

日常の方は昨日帰宅した後Twitter弄ってたら、最近は無かったのに攻撃を検知して感情的な発作を起こしてしまい結構な勢いでつぶやいてしまった。

詳細はもうどうでも良いんだけど、ずっとイライラして1時くらいまで起きててそこから全然眠れなくなり、どうせならと思って絵を描いて過ごした。気付いたら4時半くらいになっててそこから4時間くらい寝た。

8時半に起きてご飯食べていつもの様に勉強した。

しかし奇妙だったのは日中は全然眠くならなかった事...ずっと普通に活動してた。集中力は無かったけど。

午後もちょっと勉強して、久しぶりに1人カラオケやって3曲くらい歌ったら何故か号泣してしまった。たぶんだけど、昨日の仕事場のパトロン夫妻の喧嘩の際に、こっちにも不機嫌をぶつけてきたのでそれが結構ストレスだったんだと思う。フランスの人は結構普通に八つ当たりしてくるので気にしたら負けなんだけどね。

からのSNSのいざこざで感情の行き場が無くなったんじゃなかろうか。歌うまで感情が悲壮感で満ちていた。

なんだろうね、SNSでポジティブな感情を共有出来たら良いんだろうけど、親しく無い人を祝福したり、こちらから祝福したり出来るほど無神経になれない。何も知らないので、それが本人にとってどういう意味があるのか良く分からない。

一方でネガティブな感情は落とし込もうと思えば、知らない分幾らでも落とし込めてしまうので勝手に気分が沈んでいく。哀れんでしまうというか。

ただまあ、これも立派なエゴだなあと思った。ポジティブでもネガティブでも「分からない」のは一緒だし、哀れんだところで何も出来ないし、自己満足の域は超えない。もちろん批判されるべき点とかもあるんだけど、目の前の自分の事を確実に処理して行かないとどこにも辿り着けない、立ち止まればたちまち朽ちてまう。そんな暇なんだっけ?という…

ここまで書いて、相変わらず感情に支配されているなあという感じやな。動物みたいだ。イヤというか、人間も動物だ。

なんというか、私にとって生きるって悲しいんですよ。喜びって人生が線であるのに対して点でしかなくて、通過すれば終わってしまう。皆孤独の元に帰り着く。

でもパートナーがいる時はそういう孤独からかなり解放されるんだけどね。喜びは2人分で、孤独は1人分から増える事はないので。

 

まあそんで歌った後はお絵描きした。いくつか道具を買ってきたのでそれを試してみたけど結構良い感じだったな。ご飯食べた後シャドウイングやったけど後半流石に眠くなってウトウトしながらやってた。

 

授業が一部オンラインになったり、外出制限もあるしストレスがただでさえ多くて滅入って来ているのかもなあ。今月中には大学の結果も出るけどそれまで気持ちがソワソワするし、全滅だったらまたDelf受けないとなので大変…

 

そんなところでした。