2021/5/1 大学簡単比較

さて…今日何もしてないな。

◆本日の勉強時間 45h(設定:4h45m)

大学の評価レポート 2h(たぶん)

仏語コース 45m

(作文見直し/仏語コース復習/語彙拾い/ シャドウイング

◇明日のタスク 2h30m

シャドウイング 30m

語彙拾い 1h

作文見直し 30m

仏語コース復習 30m

ちょっと今日はやる気が普通になかった事と、大学について調べ物をしていて全然になってしまった。仏語コースがある事も実はすっかり忘れてた。大学の評価レポートは色々やりながら、分からない所は機械翻訳の助けを借りた。時間はたぶんこれくらい。

明日のタスクも人と会う約束があるのと大学について調べきれていないので少なめ。

 

昨日寝るのが遅くなったけど起きたのは9時くらいで、そこからダラダラしながら昨日ダウンロードした大学の評価レポートを読んだ。まあ40ページもあると読む気も失せるので最初の大学の概要と最後の結論と長短所の部分だけ読んだ。しかし知らない単語だらけでだいぶ集中力が散漫としてしまったな。内容とか細かい比較・考察は後日別記事で書こうと思う。色々な発見があって面白かった。

感覚として、リールの方は以前集めた知識、パンフレットやウェブサイトの情報と大まかには同じだった。学生数の多さとベルギーとの近さによって文化多様性が確保されていて地域の企業や経済と結びつきが強く、専門性が高い。数年内に他の高等教育機関と統合する話がある。大学のサイズが大きいために効率化があまり進んでおらず、職員あたりのタスクが過剰になる可能性がある。

一方ベルサイユ大学の方は歴史が浅く経営基盤があまり安定していなくて、経済的な問題があるが、授業や設備は地方自治体の補助で賄っているらしく教育そのものに大きな問題はない。学生数はさほど多くなく、国際力の強化に力を入れている。ヴェルサイユという地域はヨーロッパの中でも工業科学(?)が特に進んでいて、宇宙産業や環境科学といった直近の社会問題と密接。もちろん大学もそういった企業や機関と連携していて、行政の研究機関との繋がりが強い。2025年までにパリサクレー大学と統合する予定だが、財政状況や運営側の方針がまとまっていないなどの障害がある。

 

とりあえずこんなところかな。

どちらも一長一短なんだけど、やはりリールの方は歴史がある分厚みがあるなと思った。ただ何となく思いついたのは、とりあえず入学して頑張ってみて留年したら大学変えるのもありだよな、と。どうせ語学学校行って1年使うくらいなら1年留年してでも大学入ってフランス語磨く方が性に合っている気がする。

 

日常の方はダラダラしながら大学の調べものして終わった。仏語のコースはあったけれども。そんなに書く事ないし、なんか思ったより遅くなってしまったので今日はこれくらいにします…

 

そんなところでした。