2021/6/25 ルッキズム?
はてさて。
◆本日の勉強時間 30m(2h)
テキスト 30m
(7月の予定)
◇明日のタスク 2h
テキスト 1h
7月の予定 1h
いつも通りって感じだな。徐々にでもやる気が戻れば今はそれでいいや…
昨日は体調が優れなくてあまり眠れなかった…
もうちょっとちゃんと寝たい。
そんなに書く事ない気がする。仕事は結構暇だった。
夜は久しぶりに忙しくて私は飲食の何が好きなのか思い出した。
あと後半はシェフがサッカーかなんかの試合に夢中で全然仕事しなくなって閉口した…任せるとかなんとかコミュニケーションのひとつでもあれば良いけど、仕事押し付けて消える風だから本当にイラっとくるんだよな。もう今日と明日だからもうええわって感じだけど。
しかしウェイターの女の子が客としてきた知り合いのブラジル人にナンパ(?)されてたな~。まあ皆に言ってそうな感じで、ウェイターの子の方彼が帰った後爆笑してた。
彼女普通に可愛いもんな~というどうでもいい感想を持ったんだけど、ここである事に気付いてしまった。
ここの所恋愛についての自分の振る舞いについて悩んでたんだけど、モヤモヤの正体に気付いた…
私は子供の頃、容姿にコンプレックスがあって自分の顔が物凄く嫌いだった。小学校低学年の時だったと思う。当時は整形しようと決心していたくらい。今はそんな事微塵も思わないけど、今思うとそれは生まれて持った美意識なのか、それとも単に相対的に周りと比べた結果なのか、あるいは両方なのか、今となってはもう分からない。
で、まあなんとなく過ごしてきて、思春期とか可愛い子とか美人な子にアプローチしまくってたし、容姿>性格みたいな所あって割と手当たり次第だったな。そんで結構好きになった子がいて結構遊んだりもしたけど、結局遊ばれてたような所があった。
まあそれからも色々あったけど、結局の所そういう華やかな感じの女の人に近づかなくなったよね。トラウマみたいな意味でも、容姿が良いからと言って性格が合うとも限らない事も学んだし。
そしてフランス来てからこれまでにないくらい女性に好意を向けて貰えるようになって、2つの意味で戸惑った。
1つはキレイな女性が自分に好意を向けてくる事。もう1つは女性の好意を合わないな、と感じた時に受け流さなければならない事。
1つ目に関しては綺麗な女性の好意は無意識に避けてるような所あったような気がする。特に「若すぎる」とか「性格が…」とか色々理由をつけて遠ざける様にしていた。色々言う前に人となりを知るべきだよね…
第二の好意を受け流す事。これはナルシスト的で気持ち悪いけど、経験上片想いの切なさは耐えがたい物がある事を知っているのでそっちに感情移入気味になる。
そんでまあ何が言いたいかというと、自分の容姿のコンプレックスが恋愛時の行動に影響を与えていたなあ、と。
パートナーに条件付けたりするのは理想が高過ぎるからだと思ってたけど、自分のコンプレックス故に無意識に選択を狭めているパターンもあるらしい。
でもよくよく考えてみるとこれは当たり前なんだよね。子供の頃はどうであれ条件なんて付けないし、好きな物は好きなんだよね。
恋愛はDNAに組み込まれた人間の本能なので、社会の秩序・倫理を差し置くけないとしても、それがいかなる理由であれ基本的には条件を付けて色々考える方がどうかしてるな、と思った。
恋愛感情はあくまで本能であって理性ではない。
とそんな感じの事をつらつら思った1日だった。