2021/7/21 家探し

はあ。家探しめんどい…

◆本日の勉強時間 0h

◇明日のタスク

勉強会 2h

家探し

とりあえずこんな感じかな。

今日は午前中から午後にかけて疲労で何も出来なかった。昨日炎天下を歩き回ったし、熱帯夜が続いているので熱中症的な事もあるかもしれない。

とにかく午後まで疲れていて、しかも頭痛がして何もやる気が出なかった。

午後にご飯を食べてやっと動く気になり、買い物には行った。

その後はダラダラしながら家探しをしたけど、成果はほとんどなし…。

というかよくよく考えてみると部屋を見ずに家を決められるのか?という問題もあった。

 

それで夜仕事終わりにアパートに来た大家さんに家探しについて聞いたら色々教えてくれた。しかも7月31日は土曜日なのでチケットが高くなると思って8月2日に出るので良いか聞いたら快諾してくれた。大家さん本当に良い人…

でもリビング占領してドアを閉めると、エアコンのない私の部屋が灼熱地獄になるので何とかならないかな。

 

それはそうと、メモとして今日教えて貰った事を書いておく。

まず物件は絶対直接見た方が良いとの事。

日本だったら確かに絶対そうするんだけど、東京いた時は実家から電車で行ける範囲にしか住んだ事ないし、ここはフランスだし、その辺の基本的な認識が欠けていた。

したがってパリかヴェルサイユ近郊に1-2週間宿を取って、そこを拠点に家探しをした方が良いとの事。

次に、Auberge de jeunesseという若い人のためのホテルみたいなのを教えてくれた。

ユースホステルに近い感じで、安くてドミトリーがあって、バーのある共有スペースがあり、知らない若い人達と出会って楽しく過ごせるというコンセプトのホテル。

コロナじゃなかったら楽しそうだけど、最長1か月くらい家が決まらない可能性もあるにはあるのでコスパ的に一応候補には入れてる。

大家さんが言うにはそういう所で人脈作って家探しも出来るし、外国人を始め色んな人と知り合うのは楽しいよ、との事だった。

あとは大学の問い合わせやらも一応もう一度一緒に確認してくれて、大学のサイトとかホテルのページとかも一緒に見て色々教えてくれた。

 

今後やるべき事を纏めておく。

◇退去前にすべき事

・物件を見るための1-2週間の滞在先の確保(パリーヴェルサイユ近郊の沿線)

・大学を始め各種行政サービスへの問い合わせ(物件探し専用の連絡先があった)

・良さそうな物件の内見予約

◇パリ近郊滞在中にすべき事

・内見

・直接の現地調査

・大学の学生コミュニティや在仏邦人の人脈掘り

・バカンス中でも営業している公的機関の家探し補助窓口に行く

 

こんなところかな…思ったよりバタバタしそうだ。適当にサクっと家決まるだろうと思ったのがちょっと甘いか?とはいえフランス人よりは圧倒的に動くの早いのでまだ物件はある筈。

パリ近郊への移動後の流れとしては、2週間ほどパリかヴェルサイユに滞在して観光しながら家探しするのが理想かな~。

 

色々整理出来たし、どこの地域は避けた方が良いとかも教えて貰えたのでだいぶ助かった。

こんなに大変なら7月中旬に退去すれば…とも一瞬思ったけど、ここ1か月割と勉強してるだけでもキツかったしそんなもんかな~と思うなど。

 

そんなところでした。