2022/5/16 悪魔の誘惑

はてさて。

◆本日の勉強時間 2h

たぶん?

計ってない。

 

午前中は家探しの件のための連絡やらなんやらをやって、午後は大学行って勉強した。

しかし大家さんの頭がちょっとおかしくて、早めに出た分の日割りの家賃を払うから、引越しを5月29日にしてくれ(ほぼ強制)と言い出した。

「その週俺はいないんだ」との事だが、経験上このオッサンが自分の要求を通そうとする時に本当の事を話した試しがないので嘘くさいんだよな。

「友達の家に泊まるなら良いだろう」とか言ってきたが、私は全く関係ないし、出来ない事はないけど契約の原則を崩すものだから普通はお願いベースだと思うが、そういう事が出来るような人間ではないので、かなりゴリ押しししてきた。

まあ普通に新しい部屋とか友達の都合とか考慮して可能だったらやるけど、そうじゃなかったら出来ないので、「友達の都合と新しい家に依るから今すぐは返事が出来ない」と言って取りあえずは断った。

私はそれで収めたつもりだったが、部屋に戻った後キッチンに置き忘れた果物を「忘れたでしょ?」って私の所に持ってきて、「ありがとう」と言って受け取ったら、指の形に一部潰されていた。

 

これが今日起きた事で、普通に腹は立つけど、もうなんか諦めているというか、そういう人なんだよな…やり返そうとかも思わないではないが、こんな人間と同じレベルでやり合うのは流石にナンセンス過ぎるし、どうせあと2週間程度で私はここを去ることが出来るが、このオッサンは永遠に死ぬまでそういう自分の悪意と付き合っていくんだよなあ…

私が戦わない事で彼はこの先も苦しむだろうという希望的観測だが…しかしこういうやり返させようとする、同じレベルに引きずり落そうとする悪意こそ、悪魔のささやきなのではないかと思った。

オッサンの振る舞いを学習し、ここで他あとでもそれが癖になって同じ事を他者に繰り返せば、私は見事にオッサンと同じ地獄に落ちるだろう…そういう学びがここにはある。

 

まあそれはそれとして、図書館で勉強を終えた後は内見に大学近くの物件へ行った。

物件は雰囲気はかなり良かったし、同居人も優しそうな人だったのでアリだったけど、洗濯機が無い事と、出る時のシステムが少し面倒だったな。代わりに部屋借りる人探さないといけないんだよね。

 

そんなところでした。