2022/5/24 追試

はあ。

◆本日の勉強時間 2h

たぶん。途中から勉強どころじゃなくなってしまった…

 

午前中から大学行って、勉強した…教員に教えて貰った文献をとりあえず一つ読み終わった。

そんなに長くないけど構文の難易度が高くてめちゃくちゃ時間かかった。

 

で、午後もそれを続けてたけど、途中で追試に関するメールが学長から来た…しかしフランスの採点や教育のシステムに慣れていないのでイマイチ理解出来なかったので、直接学長のオフィスに聞きに行った。

科目に分類があり、その分類の平均点数が5割行ってればOKで、後期の結果出てないけど前期の点数で5割到達してない科目の追試を受けるか決めろ、みたいな感じだった。

情報の授業だと満点なんだけど、そっちはさほど点数が必要になる様な科目じゃないんだよな…

20点満点で前期の5割未満は社会学入門(9)、法学入門(6)、ジェンダー論(6)、社会化(2)だった。社会化(2)は中間でも2点で、最終はもっと手応えあったんだけど…なんとなく教員がガイジン慣れして無くて言語が通じる軸が狭かったような気がしている。他の科目は中間試験よりも点数が良いか、悪くてもそこまで乖離しなかったので。

正直な所教員の教え方にもムラがあるんだよな。まあ言っても仕方ないんだけど。

とにかく、社会学入門は9点だったので後期のテストで巻き返せるかなって感じで点数保持にしてた。巻き返せなくても後期のテスト2回やる方が労力少ないし…

その他3つは再テスト…前期よりも点数下がったら泣けるけど、まあ2回目だし、と思いたい。

あとは後期の結果でまたどの科目の追試を受けるか追加で決まってくる…

前期よりはマシな筈だけど、いくつか不安な科目があり、そこがどう出るかって感じかな…弱い所の分類が一緒なので不安ばかりだ…

 

留年でもう一回勉強する事自体は仕方ないかなって思えるし、まあまあって感じではあるけど、メンタルが辛いな。「頑張ったのに」って落胆と、「もう1年コレやるのか」という心労的なキツさ。もしかすると単位を保持出来たりするのかもしれないけど、そのためにもう1年は時間の無駄感が凄い。

うちの大学は何年もいるような所じゃないと思ってるし。

まあその辺も含めて頑張ります…

 

あとはアパートも決めないとだし、色々大変だなあ…

そんなところでした。