2022/7/11 在仏学生の金策...

さて。

◆本日の勉強時間 0h

本当計測忘れがち。今日勉強してないけど。

 

朝起きてから、図書館の仕事に応募するための志望動機を書き始めたけど、最近仏語でアウトプットしてないのもあって、どう書けばいいのかイマイチわからず、全然捗らなかった。

 

午後はごはん食べた後、自転車で大学まで行って、カギとか空気入れ、ライトも買って自転車生活を充実させた。

一方で大学の休憩室で勉強しようと思ってたけどセミナーかなんかやってて使えなかった…なので帰宅した。

 

そしてL1受かったのは良いけど、働いて金稼がないとマズい。

ちょっとここからフランスの学生生活の仕事について少し書きたい。

 

フランスで学生しながら仕事をするとしたらまず考えるのは季節労働と普通のバイト。

まず季節労働

季節労働は夏のバカンスの間、バカンスに行っている通常の労働者の穴を埋めるための仕事なので、飲食はもちろん、地方のリゾート地とか図書館などにも募集がある。私の大学でもあった。

ただ季節労働は最近知ったのだけど募集が早いと3月くらいから始まり遅くても6月いっぱいらしく、条件のいい仕事はなくなってしまうとのこと。

私は追試が終わったら応募しようと思っていたのだが、時すでに遅しで、うちの大学の募集はすでに締め切られていた。

 

次に普通のバイト。

これはバカンス前だと応募してもあまり意味がなくて、バカンス終わった8月末から9月ごろに応募するのが良い。

色々と生活が元に戻っていくプロセスの中で、労働者を再び雇う流れがあるので、雇ってもらい易い。

最近知ったけど、図書館でやるバイトがあるらしく、そこ通れば結構楽らしい…聞いた話だと勉強しながら仕事したりできるって言ってた。

あとは本屋とか飲食とかスーパーとか、そういう日本のバイトのイメージと一緒かな。

 

そんな感じなのだけど、今年の季節労働は前述したように既にほとんど締め切られている。まあそんなに調べてないけど。

図書館のバイトはとりあえず募集してるので応募しようと思っている。

なので夏は労働せずに、9月から働く予定を立てていて、図書館がダメだったら本屋などに履歴書配ってみる。

じゃあ夏は何するか、という話だけど、取りあえず今はCV書いたり仕事のための準備を進める。そして社会学のインタビューもやりたいので、そっちも進める。

他のやるべきことも大体7月中には終えて、8月を目安にプログラミングの勉強を始めようと思っている。Pythonをやろうと思っていて、Pythonなら統計も扱えるしそれなりに市場での需要もある…1か月ガチれば多少何かしらできるだろう、と思っている。

 

なので作戦としては、9月からは働くテイでやるべきことはやるとして、夏の間にプログラミングの勉強を進めて、新学期はバイトがダメでもプログラミングで多少でも金になることが出来るようにしておくのが理想かな…

まあ言うて1か月でどういうことが出来るようになるのかちょっとなぞだけど。

 

取りあえずやるべきこととしては、図書館への仕事の応募と、季節労働をもうちょっと掘り下げるのと、プログラミング学習のスケジュール感を掴んでおく事かな…

 

そんなところでした。