2022/7/28 感性スイッチ

さて。

◆本日の勉強時間 1h30m

読んだ文献で印付けたところの復讐というか、まとめをやった。

 

朝起きてからだらだらしつつ、買い物行って自転車のネジ締める道具かった。

帰って来てから早速試したんだけど、ネジを回そうと思ってひねったら、プラスチック部分の接合が取れて全くネジが回らなくなった…ネジ回しの意味がない。

返品しないとだな...

 

夜はなんか酒飲みながら音楽聴いてたら感性のスイッチが入ってしまい、一人で号泣してしまった。

別に悲しくもなくうれしくもなく、ただ充実感があって謎だった。

その時にノリと勢いで詩を書いたので、最後で供養しておく。

 

そんなところでした。

 

◇無題

去った時間に思いを馳せ
戻らぬ世界を想い
生きて死ぬ喜びを知る
如何に愛せども、世界は答えず、ただ在るのみ
己を認めれば、世界は見える
されども愛はなく、私がある
私しかいない

 

数多の人との出逢い
すべて愛すべき、すべて違い、生きている
死すれば、すべて消えゆく

 

人の生とは、幻の如く消えゆく運命
永遠はなく、愛もなく、善悪もない
生があり、生は消えゆく
無限の営みの中で育まれ、永遠に帰す
生は愛たり得るが、愛ではない
愛とは、生であり、記憶である
記憶とは、唯一無二の、生である

 

故に私は記憶を愛す、想い出を愛す
私にしかなく、同時に他者にしかないもの
もう取り戻すことのできない、失われた瞬間
なぜ永遠はないのか、なぜ生きるのか
希望でもなく、絶望でもなく

 

ただ在り、失いながら、奪い、与え、愛する