2022/8/1

さて。なんだったかな。

◆本日の勉強時間 0h

朝からだらだらした…本当は返品に午前中行く予定だったけど、行く気が起きなくて本読んだりしてごまかしてた。

 

とは言え行かないわけにはいかないので、しぶしぶ重い腰を上げて返品に行った。

そして久しぶりにあからさまな差別にあって、ちょっと驚いたな。

まず顧客用の返品窓口みたいなところがあり、おばさんが一人オジサン客に対応中で、その後ろで順番を待っていた。そしてしばらくして老夫婦が私の後ろに並んだ。

先客のオジサンは去ったけど、窓口の中でおばさんが他のスタッフの用事に対応し始める。

こういう時フランスだとひたすら待つんだけど、この用事が異常に長かった。時間にして20分程度じゃないだろうか。普通に手間取っていたのもあるんだろうけど、普通の対応だとある程度待たせる場合は、待っていることは見ればわかるので目で合図するか、口頭で「ちょっと待てね」って言われる。

ただ今回はそういったコミュニケーションはゼロで、まず目が合わない。

最終的には私の後ろに5人くらい並んだ状態で、別なスタッフが窓口の対応を開始して、やっと私の番になった。

その人は結構愛想よくて、先日返品断られたので論理武装したつもりだったけどサクっと対応してくれた。

で、そのあと当初いたおばさんはシレっと他の客の対応を始めていたんだよな。

 

鈍い人はこれを差別とは思わないかもしれないが、これは明らかに差別なんよねえ。

というのは多少待たされたりすることはあるけど、そういった場合は前述したようにアイコンタクトなど何かしらの合意が取れるのが普通。

このおばさんに至ってはそれが一切なく、しかも私が去ったら直ちに窓口開ける対応をしているので、これはもう明らかなんよねえ。

ただ嫌がらせをしに来ているというよりは、「とにかくコイツとは話したくない」って感じだったかな。まあ同じことなんだけど、動機が敵意というよりは嫌悪や忌避感なのだろう。

 

その後は、本屋行って仕事あるか聞いたりしたけど、一つの店は8月入ったのでバカンス休みに入っていた。

仕事探しは南仏とも微妙にタイミングなどが違っていて、難しい。

あとは仕事を選ぶつもりはないんだけど、勉強ができなくなるキツイ肉体労働系は避けたいんよね…

言ってられない所はあるけど、それで留年したら意味ないし。

 

そんなところかな。