2019/11/25

昨日ちょっと張り切り過ぎた。

1時半まで勉強してたよ。まあ帰ってきてほとんどTwitter眺めてただけだけど。

 

そして午前中はアマンダと一緒に勉強した。しかしフランス人とノルウェー人てだけでも全然タイプが違うし、フランス語の言語レベルもあるので対応に戸惑うという。

 

相変わらずクラスメイト苦手だけどそれは割愛。

別に嫌いとかじゃないんだけど、普通に対応出来ないのがおいらです。

授業中は寝てないのもあってあんまり集中できなかった。新しい事は特にやってないし、そこまで気合入れる事もないんだけどね。

 

あと会話設定されてやるの苦手。良く分からない設定多いし、実用的かというと微妙な感じがするんだよね…正直内容によってはフランス人相手に練習する方が良いんじゃないかなって思うわ。

 

練習だから授業の脈絡読んで答えないといけない事も結構あるんだけど、俺はそういうの苦手で考えるより先に言葉出るタイプなので、あまり練習にならない事も多い…

実際今日はそれでみんなの前でやる分にスキップされました笑

やる気のなさ丸出しなのもあるんだろうな。態度は小さいころから一貫して悪いんだよな。フランスで指摘されたことはないけど。

 

そして授業の後は勉強したけど、正直こっちの方が集中できた。

しかし眠いのは変わらない。

 

そして19時ごろ帰宅。良い匂いがしてた…ポーラがいて、今日はちょっと話してみたけど、やっぱフランス語聞き取れない…

しかしそのうちペドロとパーティーやろうでって言われて、ああ、そういうのやっぱりやりたいんやなって思った。俺もやりたい笑

 

いつもはバス乗るんだけど、15分待ちだったので歩いた。徒歩で10分だから、正直さほど変わらない。

歩くと脳みそが活性化する気がするんだよな。

この間帰国の事とか、フランスでの体験に想いを馳せてみたけど、よほど俺はこの国が気に入ったのか帰国をイメージしただけで恋人と別れるような気分になったよ…

絶対帰国時泣く自信がある…

ただそれだけ熱狂できる何かを、人生でひとつ見つけられたのは幸いだなって思った。

東南アジアも周ったしカンボジアも長期滞在したけど、これは全く違った体験なんだよね…

その国に対する興味の深さとか、滞在期間中に何に重きを置いてるかで全く違う体験になるんだろう。

カンボジアは「英語の勉強」っていう色合いが自分にとって濃かった気がする。カンボジアそのものに対する興味はそこまでなかったのかな。今思うと。

逆にフランスは初めて来てパリを見たときのインパクトが凄くて、その時の「これを生み出せるこの国の文化を知りたい」っていうのが今も続いてる気がする。

たったこれだけの違いだけど、後者の方がスポンジみたいに吸収出来てる気がする。

カンボジアいたときは結局現地の言葉じゃないから、文化を学ぶってのとは意味合いがそもそも違ったんだろうな。

 

ってのを考えてくと、まあ中々貴重な体験してるというか。

 

ここまで刺さるものって探せばあるもんだなって感じている今日この頃です。