2022/7/4 日本語教師面接

面接だった。

◆本日の勉強時間 0h

勉強全然してないな。

朝起きてから取りあえずごはん食って、それから色々やろうと思ったけど結局ダラダラして、日本語教師の面接に向かった。

 

モンペリエにいた時にやろうとしたことがあって、その時はテキスト読んで教えるくらいの非常に簡単な内容だったので、そんなもんと思っていたら、結構ガチでびっくりした。

方針的にプロの日本語教師をイチから育てるところからやっているらしく、かなりガチだった。でもたぶん雰囲気的に労働法はかなりきっちり守っている印象があったな。

それにしても、週20時間の仕事に対して求める労力ではないかな…未経験だと最低賃金だろうし。それに週20時間で働く労働者って主婦か学生くらいなので、それを踏まえると需給がマッチしてなさそう。

とはいえ育ててくれるという意味で、ちゃんとやれば能力として身につくのでそれは悪くないのかな、と思った。

面接の内容としては、音読とかこれまでやってきた事とか、日本語の言語能力とかそういったものを求められた。

それにしても仮に受かったとしてここで働くかはかなり微妙だな。大学の隣だし全体として条件的には悪くないけど、学業の方が疎かになる恐れがあり、それはどうなんだろうと思っている。

 

まあ、それはともかく、その後は大学で家計簿の計算を2か月分終わらせた。結構疲れたな。

 

帰宅後は藤田嗣治の伝記を読み進めたけど、めちゃくちゃ面白くてかなり没頭してしまった。

ちょっと日本人とは思えない様でありながら、西洋人でもない、圧倒的な個性と適応力を両立させて、非常に多面的な人間であると感じた…

 

そんなところかな。