2020/8/1 日仏マッチングアプリ比較...!

1日遅れ。

後半に日仏のマッチングアプリの違いをちょっと書いた。

◆本日のタスク時間

3h30m

・Anki 1h

・仏語テキスト 2h30m

Ankiはいつもの単語帳+整理した覚えにくい単語で統一した。

しかし語源追ってみるのも良いけど、逆に関係ない単語と結びついて難しいパターンもある気がしてきた。

仏語のテキストはカフェでやった。やはりテキストというのはかなりエネルギーを奪われる。なんであれ何かしらの手順に沿ってやる、というのどうも難しいらしい。

ただ最近テキストの向き合い方みたいなのが分かってきて、ざっと見て知っている内容だったら後ろの方にある難しい問題を解いて、理解できていなかった不十分だったら戻る、というやり方が良い気がしてきている。

そうすると理解できていない部分をピンポイントでカバー出来るので消耗するエネルギーが少ない。ただ当然だけど解いただけでは確実に忘れるので、自分で学習した内容を用いて作文するとかするのが良いかもしれない。

 

勉強はそんな感じ。

 

31日の夜に大家さんに退去の意を伝えるメールを書いたんだけど、朝に「退去を強制するつもりはなかった」と言いながら退去を受理するメッセージを頂いた…

言ってる事が都合が良すぎて呆れるレベルなんだけど、こういう人だからもう諦めるしかないんだよね…

最初にちゃんとコミュニケーション取ってなかった事が原因なので仕方がないし、それに対する対応も私基準では誠実さに欠くけど、そういうのは本当に人に寄る。

なので"C'est la vie"と思って割り切った。

 

しかし問題は引っ越しなんだよね…ちょっと調べてみたけど今住んでいるところは家賃も立地も悪くはない…

去年必死で安くて良い物件を見つけた自分を褒めてあげたいくらい。

8月後半になってくると学生がバカンスから戻ってきて部屋が見つかりにくくなるので、早い所見つけられれば、という感じかな。

 

そして1日は最高気温37度で、フランスに来て一番暑い日だったんじゃないかな…

午後は美術館のカフェに避難して夕方までそこで過ごした。

あまり勉強には集中できなかったけど、部屋探しは普通に捗った。

 

あと先日ニコラと話した時にフランスのマッチングアプリを教えて貰って、気になったので日本のマッチングアプリと比べてみたけど結構面白かった。

おおよそのシステムはどちらもTinderと一緒で、女の子の写真が出て来て評価してマッチングに繋げる、という感じだった。

ちょっと触った感じで大きく違った点は3つ。

・相手の評価方法

日本のアプリはTinderと同じで興味の有無でマッチングを促すのに対し、フランスの方は5段階評価だった

・登録者の情報量

日本のアプリの方が情報量が多い。フランスのアプリに「年収」はなかった。

・無料で出来る範囲

金額はそこまで違いはないと思うけど、日本のアプリの方が無料で閲覧したり検索できる範囲が広かった。フランスの方はちょっといじると「有料会員になる」とか出て来て「見るだけ」があまりできなかった。

 

この辺の違いは文化が現れているんだと思う。

特に登録者の情報量が少ないのはTinderでも言える事で、欧米のこの手のアプリは会う事が前提になっているのに対し、日本のアプリは会うかどうかは分からない、という前提がある。

あとは結婚年齢の違い。日本はフランスの柔軟な婚姻制度よりも相対的に結婚のハードルが高く、かつ婚姻年齢も低い。

だから年収という項目が必要になってくるんじゃないかな。

実際ニコラ(27)と話した時も、「年収入れるアプリもあるけど年齢層が違う」って言ってた。

 

まあそんなところかな~

家探しのために電話するのが億劫…