2020/9/9 働き方の違い
どうだろう。
◆本日の勉強時間
2h
・Anki 40m
・単語編集 20m
・テキスト 40m
・リスニング 20m
Ankiは単語数ちょっと減らした。単語編集は覚えるのが難しい単語の例文・語源の追加をした。辞書にラテン語の語源が載ってる奴を買って本当良かった。ネットで調べる作業が減ったので効率がだいぶ良くなった気がする。
テキストはとりあえずやりかけの所だけやって、あとはDelf向けに必要な所だけ重点的に勉強しようと思って問題を選別した。「Les exercices de grammaire」っていうテキストのB1なんだけど、意外と内容A2と被っててそれぞれ3分の1くらいの割合でA2,B1,B2って感じだったので、買うんだったらB2の方が良かったかもな…
まあ私の場合常に基礎がガタガタなのでちょうどいいとは思うんだけど、Delf対策には心もとない。とは言えB2買ってたとしてもやり切れる自信ないから良いのかな。
リスニングはやろうと思ったけど、タブレットのペンがなくて直接PDFに書き込めず、問題をノートに書きつつ途中までやったけど面倒臭すぎて辞めた。
ツールの利便性って本当重要なんだよな…
あとなんというかB2のリスニングに関してはネットの教材って簡単な気がする。
今日見たやつもそうだったけど一度聞いただけでまあまあ理解出来るけど、実際の試験の時はビックリするくらい早口で何言ってるか分からなかった…
まあ繰り返し回数こなすしか無いんだろうな~。
今日は仕事もあったし手続きについて調べたかったので7時に起きるつもりだったけど、結局8時半に起きた。
そして飯食って日記書いてたらあっという間に仕事の時間になった。
実は今日、寿司を1人でやる事になってたんけど、まあ無理だよね。
2週間目だったとか、3日ぶりの仕事だったとか、言い訳は沢山出来るけどちょっと悔しいなって思ったのは自分が上手く出来ない事で教えてくれた人の評価も下がる事もあるだろうな、という。
まあ普通に出来る訳ないしシェフもそれを理解してくれてるんだけど、それでもやっぱりもうちょっと出来る事はあったんじゃないかと思う。
それになんというか私は逃げるのが得意なので積極的に自責を感じていくスタイルの方が良い気がするんだよね、最近。
あと働いていて日本との違いを感じるのは、中身と分量とか手順の優先度が違う。
トータルで観れば日本の方が質は高いと思うんだけど、その質ってかなり人力なんだよね…
それに対してフランスだと分量とか手順は割とどうでも良くて、自分たちが楽になるように工夫した上で、一定以上の質で提供している。
日本の場合、人的なリソースを質の高度化・維持に全部ぶっこんだけど、フランスの場合は楽して美味しいものを作る方向にリソースぶっこんでる気がする。
まあこの辺はまた暇なときにまとめて書きたいと思います。いつになるか分からんけど。
14時半に仕事が終わって、それからカフェで勉強した。15時くらいから18時まで勉強して2時間ちょっとやったので悪くないんじゃないかな…
帰宅後は飯食ってダラダラした。
なんか帰宅後はいつも時間上手く使えてる気がしない…
一応色んな諸手続きに関わる事を調べてたんだけど、ビザ周りが本当に厄介な事になってて、しかも引っ越したから余計ややこしくなっている。
Delfの勉強ちゃんとできるか心配になってきている。
更にジョアンナが授業をやれないので仏語の先生を紹介してくれるって話だったんだけど、1h70€って言われてビックリした。
たぶん留学生が全然いないから相場が上がりまくってる…コロナでビザ伸びてラッキーとか思ったけど、アンラッキーな事もあるらしい。
しかもこの強気な価格設定を考えると、近場の仏語教室とか先生は埋まってる可能性が高い。もしくはべらぼうに値上がりしてるか。
問題が山積してるけどまあ、仕事始めてだいぶ調子良くなって来たので頑張ろう~。
そんなところかな。