2021/12/3 大学変えるか?
今日分。
◆本日の勉強時間 3h
たぶんこれくらい。全然捗ってない。
朝起きて、ダラダラしてから11時くらいに図書館についた。
でも相変わらず中々始められず、12時くらいから始めたは良いものの文章が中々難しくて内容が頭に入って来なかった。
1問目の課題にかなり時間がかかってしまい、労力を持っていかれた…2問目も途中までしかできなかった。4問まであるけどこの課題1日で全部終わらせられた試しがない。
結局8時前までいたけど進捗も成果も全然だ…
本当は今日メンターの人と会う約束があったんだけど、忙しいらしく断られてしまった。
反応薄いし手応えを感じないので、もう会わないかもな~。
Yvelinesに住み始めて3ヵ月が経ったけど、どうもここに馴染める気があまりしない。
真剣にL1終わったら違う都市に移動しようか悩み始めた。
理由は色々あるけど、主だった2つのここで勉強する理由が意味を成さない事が判明して、教育の質に差が無いとしても学習環境には大きな差があるので、大学を変えるコストの低さを鑑みても、ここで2年勉強する意義を見出せなくなって来たから。
ここを選んだ理由のひとつはフランスの行政の学部を探すサイトとか、Googleの検索結果上、「計量社会学」で検索してヒットするのがヴェルサイユ大学とリール大学だけだったことがある。
リール大学はともかく、体感的にヴェルサイユ大学のカリキュラムは他の大学の社会学部と差がないように感じるんだよな。
その上、最近社会学を学んでいたら計量社会学もなんか違う感じがしてきていて、やりたい事により近いのは社会工学みたいなリベラルアーツだな、という事に気付いた。
なので取りあえずリールは分からないけど、ここで学ぶ大きな理由はない。
次に北仏の文化を知りたいというのも理由としてあったけど、今ははっきりと学問上で求める問いというのがかたまって来たので、割とどうでも良くなった。
ちなみに学問上で現状問うて行きたいのは「自由意志」はあるのか、という所。
更に長期的に意識してやっていきたいのは、学んだ事を仕事として社会で活かせる分野が良いと思っている。その為に社会工学がやりたいんだよな。
これは単に仕事としてお金が稼げるからというよりは、抽象よりも具体の方が得意なのでそういう学問と実社会の間をあくまで結び付けたいという思いがある。
あくまで現状だけど。
そして大学を変えるとして、今気になっているのは社会実験を先駆的にやっている港湾都市のダンケルクか、前述したリール大学かな、と思っている。
自分の知識は有限だし、社会学やフランス社会について無知なので、その辺のアドバイスを教員に求めてみようかなって思う。
とかそんなことをTwitterで言語化している内に結構時間を取ってしまったのもある。
無駄ではないと思いたいが。
とにかくどの道L3は大学移ろうと思っているので、フットワークを軽くしておくためにも下調べやら今から動いておいて損はないと思っている。
マスターも行くつもりではあるし、今後どうなるか分からないけど積極的に動いていきたい所…
そんなところでした。