2020/5/19 コーチング受けてみた

今日は勉強全然せんかった…

ちなみに後半に今日受けたコーチングについて書きました。

◆本日の勉強時間

40m

・Anki 40m

マジで何もしなかった…

短文読解やらなかったのは本当にマズイ。まあ逆にAnkiは出来たから良かった。

でもAnkiも半分寝ながらやってたからな…

明日からまた頑張ります。

 

その他はほぼなんもしてない。ピザ作ったのとYouTube見てたのと寝てた。

本当に眠すぎた。昨日遅く寝て朝コーチングのために早起きしたのもあると思う。

 

コーチングについて

今日は以前からやろうと思っていたコーチング受ける日だった。

まずコーチングとは、指向性のあるカウンセリングだと思ってもらえばいいと思う。

カウンセリングは心のケアを目的としているのに対して、コーチングは目的や課題に対する本人のアプローチを明確にする様なイメージ。

 

朝9時から1時間、性格分析15分+コーチングタイム45分、1万5千円。

流れは予め性格分析用のテストを受けて結果を受け取って、その後対面での会話という感じ。

今回課題として相談した内容は主に「今後の仕事選びの基準・優先順位」について。

まずコーチングそのもの評価について、その後コーチングで得られた課題に対する結論と今後の動きや課題についてまとめます。

 

->評価

結論から言うとアリ。

自分だけで考えても辿り着くであろう結論ではあるんだけど、時間的な効率が全然違うのと客観性もセットでついてくるという点で優れていると思う。

〇良かった点

・アイディア整理の時間効率化

・客観性の担保

・ほぼ質問してくれるだけ(相談内容に寄るのかも)

〇良くなかった点

・性格診断の内容がやや浅め

・時間が足りない

 

->感想

ざっとこんな感じじゃないかな。値段に不足はないかな。

私の場合はアイディアを結び付けて統合するのを手伝って貰えた感じだった。

質問してくれる内容も的確というか具体性を求めるものだったので、言語化が容易になった。

また結論としてまとまって出てきたものは自分の中に既にあったものだったので意外性はなかったけど、整理される時間が1人だけの場合とは全く違ったように思う。

そういう意味で、時間の節約になったんじゃないかと思う。

 

性格診断は正直ストレングスファインダーとかの方が面白いんじゃないかな。

多分大学とかで就職指導に使ってる様な奴だと思う。色々やりまくってるからかそこまで目新しい指標は見当たらなかった。

時間が足りなかったのはしょうがないかな…3つ相談したけど内2つの方が大きさも重要度も高かった。

 

◇相談した内容「今後の仕事選びの基準・優先順位」について

まあ本質的な課題は「お金」という点なんだけど、

主に3つの点について話した。

1.フランスでの仕事選びについて

2.帰国する場合の仕事選びについて

3.継続的な副業収入について

 

->課題と結論

細かいところは端折って簡潔に書きます。

1.フランスでの仕事選びについて

結論:

飲食業・事務の経験から食品・飲食業界の事務職というのが理想的、というのが結論。

経験が活かせるし、場合によって日本人である事も強みなりそうなメージ。

結局のところ私を雇う理由が必要なので、そこにコミットしていく必要があるのかな、という感じ。

ビザの更新リミットが帰国前一ヶ月なので、7月いっぱいで見つからなければ帰国の方向に切り替える予定。

 

2.帰国する場合の仕事選びについて

ほぼ上記と同じ。

ただフランスで仕事が見つかったけど条件に納得がいかない場合、帰国パターンと比較する必要があるので予め調べる必要がありそう。

また1・2何れにしても「フランス語を使いたい」というのが軸なので、どういう仕事に就くかでフランス語の割合が変わってくるため、もし選ぶ状況になればそれも加味する必要があるだろう。

 

3.継続的な副業収入について

こちらはアイディアは色々あるけれども、リソースが必要になってくる。

例えば絵を描いてスマホケースを作って販売を委託する場合でも、絵を「どれくらいの頻度でどういう量書くのか」という問題や、日本語教師の資格を取って日本語を学ぶ場合でも時間が必要になってくる。

しかもこれらはどこで働くか・何の仕事に就くかで左右される要因が多いので、少なくとも次の動きが決まるまで一旦保留。

 

->今後の動き

・応募企業の選定

差し当たりは応募できそうな企業のリストアップになると思う。

もちろん求人サイトで探すのもアリだけど、数を打てば当たるみたいな事は難しいと思っていて、蓋然性を高めてクリティカルに狙い撃ちした方がチャンスがあるんじゃないかと感じている。

 

・日本の就職市場?の調査

フランス語を使った仕事などの条件をある程度把握しておく必要がある。

もしこちらで仕事を見つけても微妙な条件だった場合(あくまでも大学のための貯金が目的なので)、日本のシチュエーションと比較して判断する方が多少でも賢明だと思う。

 

 

そんなところかな

また遅くなってしまったので早いところ練る…