2020/9/11 輩との遭遇(すれ違い)

何もしていない…

◆本日の勉強時間

30m

。Anki 30m

たぶん30分。だいぶ時間細切れでやった。

昨日の夜酒飲み過ぎたせいか調子悪くてずっとだらだたして何もしなかった…

辛うじてAnkiは終わらせられた、という感じ。

ルームメイトはニームの実家に戻るらしく、大家さんも週末はいないので一人やな。

新しい家では一人の時間が結構ある。嬉しいっちゃ嬉しいけど、仏語を話す機会は極端に減ったな。

一応手続き関連は色々準備したけど、肝心の勉強は全然していない…

 

18時から仕事あったので店に向かった。

向かう途中店のすぐ近くで、明らかに雰囲気のヤバイ輩3人とすれ違った。

まず何が奇妙だったかと言うと、先頭の身長180くらいある男が通りすがりにその辺のドアを片っ端から開かないか確認していた。

その時点で5メートル以上あって、避けようと思えば反対側の歩道に退避も出来たんだけど、明るかったし店の前でシェフや他の従業員がたむろしていたのも見えていたので敢えてそのまますれ違ってみた。

すると案の定、先頭の男が道を塞ぐような仕草をしてちょっかいを出してきたけど、スルーしてそのまますれ違い、後ろにいた男は物乞いをしてきたけどそれもスルーした。

とりあえず何もなかったけど、どういうタイプの人達が犯罪をするのかこの目で見れた事は大きい。

 

その後働きながらどうすれば今後彼らとすれ違わずに済むか考えてみたけど、やはり人通りの少ない道や狭い道は避ける事、特に夜は周りに人がいるかどうかも気を配った方が良さそう。それに道行く人をある程度観察する必要がある。

この手の危ない人たちは基本複数人で行動するし、仕草が普通と違う。

そういう微妙な違いに気を付ける必要があるので、夜は特に注意が必要かな。

こういう人たちはたぶん楽に金を手に入れようと常に街を徘徊しているんだと思うんだよな…

 

 

そういえばウェイターの子が私と話してみたい雰囲気を感じているんだけど、私は基本かなり慣れてこないと喋れないんだよな。

そしたら賄い食べる時隣で「喋らない人あんまり好きじゃないんだ~」みたいなこと言ってて、話したいという意図をそういう形で伝えてくるのか…と思って少しびっくりした。

こういう書き方すると私が自意識過剰っぽいんだけど、フランスの女性(ヨーロッパかも?)は間接的な表現で相手に気付いて貰おうとする人が多い、というかそういう文化なので、振る舞いを観察していると何となく示してくれているのが分かる。

カルチャーショックというか不思議な感じがした。

普通に笑顔が素敵でとてもいい子なんだよな。全然喋ってないけど。

 

そんなところでした。