2021/2/28 文化の違い

何もしていない。

◆本日の勉強時間

0h

久しぶりに何もしていない。

一応リスニングの勉強法を少し練ったので何もしてない訳じゃないけど、勉強らしい事はしていない…

たぶんなんかメンタルがおかしくて、今週は一切ジョギングしていないからな気がしている。

面倒臭いけどやらないとそれ以上の時間を失う事になるので、ジョギングは努力して続けます…

 

さて。午前中は勉強法練ってたモノの、何もしてないです。

やらなきゃというプレッシャーにやられてインスタをずっと見てた。

どうも息が詰まる様な感じがしている…

試験の結果の事もあってちょっとノイローゼ気味なのかもしれない。

そういう感じで16時まで過ごした。

 

そして16時から18時くらいまで、中国人の友達と話した。

話していて再認識したのは、母国の文化から離れて過ごすという事についてだった…

Twitter上で見られる学歴の話題について彼と共有したけど、中国もやはり同じような事らしい。彼は北京大の学生と会った事があるらしいんだけど、相当高慢だったという話をしてくれた。全員がそうとは全然思わないんだけど、中国とかインドの最高峰の大学って人口の厚みがある分学歴に普通とはちょっと違った重さがある。

まあそういう違いと、学歴、主に教育システムの批判は難しいよね、と言う話になった。学歴に限らないけど。

日本語圏のネット上で外国にいる私が、母国に対する教育とか文化への批判する場合、自分の体験や目線を母国にいる人たちが文脈をイメージ出来る様に伝える必要がある…

情報を受け取る方もイメージ力が無いと理解するのが難しい。ここで「もう伝わらないからいいや」って腐る事も出来る。

でも私はそうやって腐るのは受け入れがたいので、説明できる範囲でしたいな、と感じている。その上で受け取る側のイメージ力を信じるしかない。

あと文化はアイデンティティと深く結びついているので言葉を選ばないと適切に刺さらない。単に貶めたいと思われてしまうと何の意味も無いので、根気よく慎重に丁寧に説明しなければならない…

何となく、この伝える作業は一生やらないといけないのかも知れない、と感じた。

世界は広い。その広さを知るには想像力と文化圏を移動した経験が少しでもあれば十分なんだけど、それは個々の好奇心に依るところが大きい。イメージしようとしない人に伝える事は非常に難しいと思う。

他にも仏文化とアジアの文化の違いについても話した。結構面白かった。

 

あとDelfの申込をしようかちょっと迷ってるけど、たぶんリヨンの近くのVichyで受ける事になりそう。片道5時間かかるのでまた泊りコースかな。

3月25日が試験日なので1か月切っている。決め手は受験後10日以内に結果が分かるので、ワンチャン大学の合否に間に合う可能性があるから。

でも全然時間ないし泊りだからまためちゃくちゃ金かかるので、今度こそ受かりたい…

4回目で落ちたら泣くしかない…

 

そんなところかな…